世田谷区議会 2023-02-24 令和 5年 2月 区民生活常任委員会-02月24日-01号
◆たかじょう訓子 委員 このたびのここは自然災害じゃないので、土砂崩れのハザードマップの対象の地域にはなっていないですけれども、世田谷には崖地がいっぱいありますから見直すことも必要かなというふうにちょっと思いました。一応これは意見として申し述べます。 ◆小泉たま子 委員 今、課長のあれで分かりにくい構造とおっしゃったんですけれども、ちょっと引っかかったんですけれども、それを教えていただけますか。
◆たかじょう訓子 委員 このたびのここは自然災害じゃないので、土砂崩れのハザードマップの対象の地域にはなっていないですけれども、世田谷には崖地がいっぱいありますから見直すことも必要かなというふうにちょっと思いました。一応これは意見として申し述べます。 ◆小泉たま子 委員 今、課長のあれで分かりにくい構造とおっしゃったんですけれども、ちょっと引っかかったんですけれども、それを教えていただけますか。
◎危機管理部長 本区でも発電所からの送電ルートの途中で、雨による土砂崩れで送電線が切れる事態や風による電柱、電線の損壊、洪水発生による住宅街の浸水によって、広範囲で停電が発生するリスクはございます。災害時の停電対策として、近年の他自治体での水害や地震発生時の実態を踏まえ、避難所にはガソリン式発電機に加え、ライフライン強化策としてガス式発電機やスマートフォン充電用蓄電池の追加配備を行いました。
過去五年連続で四百人以上の死者や行方不明者が水害や土砂崩れに巻き込まれており、特にこの時期には、早めの避難情報提供と気象情報を小まめに確認するなど、一人一人の危機意識が重要です。 世田谷区には、昔から氾濫を繰り返してきた川が幾つかあります。今は側溝や暗渠、暗渠というのは地下に埋められたり、蓋をしたりされていて見えなくなっている川のことを言います。
三月の大井町線での土砂崩れを教訓として、改めて、十分な予防的措置を進めていくべきです。 安全対策として、崖や擁壁など、定期的な見回りや補修が必要と思います。まず、区道における対策についてお伺いいたします。
熱海市の土砂災害は、集中豪雨というよりは、強い雨が長時間降り続け、大量の雨が地中に染み込んだ結果、地盤が緩んで土砂崩れにつながったそうであります。 近年こうした激甚化する豪雨等を踏まえ、区内でも水害発生に備える中、特に千住地区において荒川の堤防が低くなっており、京成荒川橋梁の架け替え事業などが進められております。 そこで伺います。
ただ、やはりそれが本当の社会貢献で、国内の林業に対する支援であったり、もっと言うとがけ崩れとか、土砂崩れとかを防止するために、実は林業というのがその後ろにいるということがなかなか世間的にはよく見えていないのです。
だから例えば土砂崩れがあったら、土砂崩れのしないがけにしていこうということが行われたり、火災が延焼するようだったら、延焼しないように防火の材料を使っていきましょうとか、あるいは救急車両が入りやすいようにするとか、地震でも倒れないとか、そういう形なのですけれども、どうもこの間の直近で言えば熱海の問題とか、豪雨による大きながけ崩れ、土砂崩れみたいなものも、この間すごく激甚化しているのを見ると、本当に技術
次に、大井町線の土砂崩れについてお聞きします。 三月十三日、雷が鳴り、ゲリラ豪雨になり、大井町線の掘り割りの崖が崩れました。崖の上には道路、民家があります。また、路線に土砂が入っていたら電車は乗り上げ、脱線して大事故になったかもしれません。世田谷区は、東急電鉄に掘り割りの徹底的な調査を求めるべきだと思いますけれども、区の考えを聞きます。
あと、道路は、小さい陥没はあったようですけれども、今委員からいただいたような相馬市の土砂崩れとか、そういう大きいものはなかったというふうに聞いております。 ◆大槻城一 委員 速やかな状況把握、ありがとうございます。南相馬市の方々は、私たち杉並区民の本当に大事な友人ですので、これからもしっかりとお互いに支え合っていける信頼関係を築いていけたらと思いますので、よろしくお願いいたします。
この地震では、土砂崩れや火災、断水、停電、そして交通機関への影響などが確認されましたが、お亡くなりになった方がいなかったことは不幸中の幸いでありました。 特にコロナ禍においては、従来の災害応急対策に加え、二次災害への警戒として感染拡大防止を念頭に置かなければなりません。今回の代表質問は、こうした社会情勢を十分鑑み、冒頭、感染症をはじめとした危機管理体制から伺ってまいります。
例えば土砂崩れをしたような地盤をそういった特殊な藻を生やすことで崩れにくくしたりというようなことが実際に他の地域で、国内で行われているようでございます。私もまだ皆さんに報告できるほど調査が進んでいませんが、なかなか面白い取組みだなと思ってこの間お話を伺ってきました。
確かに、この避難所は人がいっぱいになっているとか、ここで土砂崩れが起きているとか、ここで決壊しているだとかという情報が本部に集まるということは、必要なことではあると思うのです。ではここで自衛隊に要請しようとか、いわゆる大きな判断につながると思うのですけど。
この実証実験は、同市の消防団が無料通信アプリLINEの専用アカウントに対し、市内各地から、土砂崩れが発生、火事になっているなど約150件を投稿し、これらを市役所の災害対策本部で受信し、文章からAIが住所や災害の状況を自動で抽出、地区別に分けられた大型スクリーンに映し出されたそうです。
◆平野 委員 今、奈須委員の話を聞きながら思い出したのですけど、日本防災協会か、忘れたのですけど、勉強会のZoomを聞いて、これは結構、区民の人にちゃんと言ったほうがいいと思って、ここで私、発言するのですけど、その方が避難勧告とか避難指示が出ても、危なくなかったら避難する必要はないとはっきりおっしゃっていて、あくまでも土砂崩れがあったりとか、浸水したりとかとおそれがある方に対して避難勧告とか指示は出
また、19年度は、異常気象による水害や土砂崩れなどによって膨大な被害が続いた年でもありました。私たちは、日頃からの備えの必要性と、国や自治体の気候変動への対策が喫緊の課題であることを突きつけられました。この状況下で、被災地に災害派遣された杉並区の清掃職員の活躍から、清掃事業が直営で維持されていることの重要性が再確認できました。
調査は今年の六月に行われたので、昨年からの記録的な大雨や台風での河川の氾濫、土砂崩れなどが多発していることが調査結果に大きく影響したものと推測できます。改めて地震対策も含めた安全安心のまちづくりの重要性を感じました。 そこで、耐震化のための支援について、私は以前にも質問していますが、これまでの実績と、それを踏まえた耐震化率の向上への取組について伺います。
また、長期化した停電や断水、通信障害などは、市民生活はもちろん、それに伴って産業活動への停滞なども見られて、私たち都民にも大きな影響を与えられ、その後19号、21号の接近に畳みかけられて、記録的大雨の影響もあり、土砂崩れの発生などにつながって3名の人が亡くなるという甚大な被害ということになりました。
度重なる大型台風や大雨の影響で、毎年のように土砂崩れの報告がなされる本区において、古い擁壁の補修は極めて優先度の高い災害対策の一つと言えるでしょう。 そこで、お聞きいたします。本区は、土砂災害警戒区域を中心にがけ等の整備費用の一部を助成する制度の案内を進めておりますが、進捗状況をお聞かせください。
ランクに位置づけられたのが197か所、57%ということで、悪化したのがさらに5%、16か所あったということですけど、ここに状況の変化分析というのが出ていますけど、Cランクなどのところは、クラックの発生・拡大、ずれの拡大、目地のずれ、クラックの発生・拡大と出ているのですが、規模とかはあるのだとは思うのですけど、ということになると最初の冒頭の豪雨災害の話でありましたのは、ああいった豪雨があった場合に、土砂崩れ
7月を迎え、活発な梅雨前線の活動により、特定非常災害と指定された「令和2年7月豪雨」についてですが、各地で大雨特別警報が発令され、浸水や土砂崩れなどの被害が生じました。熊本県では、4日に線状降水帯の影響により記録的豪雨となり、熊本県内の球磨川では、氾濫や堤防の決壊、特別養護老人ホームの浸水など甚大な被害が発生いたしました。